人生論 - トルストイ

小林秀雄の作品に「無常といふ事」があるが、 この「無常観」を心に染み渡らせたいと思わされる本であった。 動物的な“肉体”の生命と、“理性”の生命の対比。 キリストの教えに基礎を置き、心に響く多くの言葉で語られている。

 動物的な意識⇔世界⇔理性的な意識
理性的な意識  ⇒消えない  ⇒不断  ⇒無常?=常に変化する

”生命の非断続性” ”無限に続く線の上”
   ⇔ 考える葦、我思うゆえに我あり

汝隣人を愛せよ
  ⇒自らともっとも関係が深い
  ⇒これを否定する事は世界との関係を否定する事
  ⇒”生命”の否定(周囲との関係の欠如)
  ⇒しかし敵を愛せるであろうか   例えば肉親を殺した人間を愛せるか


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