皇帝の良かれと思って行った、「全員に市民権を与える」という政策。
これにより、人々のモチベーションや既得権に対するプライドが無くなってしまった。プライドやモチベーションを保つために、取得する事で得られる権利というのが大変重要である事の認識である。リーダーは、こつこつ、こつこつと周囲の人間がやらないことを実施しつつ、サプライズを与えなくてはならないのだ。人々は地味な事には目を向けないのだから。スポーツにおいて、結果のみに目が行き、それまでの過程に視聴者が目を向ける事が少ないのがいい例である。会社において、マネージメントを考える際非常に重要なヒントを与えてくれる本である。
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