永遠の仔 - 天童荒太











心の闇。愛情。道徳。
弱者。社会で生きて行く弱者。僕は弱者を守れるだろうか。強い人間だろうか。永遠の仔、というのは、「三つ子の魂百まで」に通ずる。過去に起きた出来事はリセットできないし、その経験や自分の感情などは、実は子どもの頃からは大きくは変わらないものだ。自分は、経験で身に付けてきた事で、自分のもつ心の弱さをどこまでカバーできるだろうか。登場人物のような苦しい経験はしていないけれど、それでもやはり沢山の負の部分を持っているのだから。

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