「罪と罰」って、すっごい本です。高校生の頃ロシア文学を何冊か読んだ時には理解できなかったすごさが、理解のレベルはどうあれ30才を越えて少し心に入ってくるようになってる。若者が誰しも抱える苦悩と現実とのギャップ。「罪の意識」というのが、良い意味で人間の言動のブレーキになる。 なにか行動をするときにはいつも母の顔が浮かびます。物事の貴賎は時代によって変わってしまう。誰しもが、その人の生きる時代の影響を受けてしまうが、自らの判断基準が正しいかどうかをいつも振り返り、まっすぐな道を歩いていきたいと感じさせられた一冊でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿