定規: KUTSUWAサイズカッター

 
何気なく使う定規も好きなモノを選ぶと使い勝手が良い。今愛用しているものはKUTSUWAのサイズカッターである。普通エンジニアは、温度が変わってもサイズ変化が小さいメタル製のものを選ぶように指導されるが、自分は金属が擦れる音が得意でないのと、メタル定規のバリが気になってしまうので、プラスチック製のものを好んで使っている。理系の参考書のように、10年も20年も長く使うような本に線を書き込む時には、綺麗に使いたいので定規を使うことも多い。
 この定規の好きなところは次の3つ。
1. 透明でしかも格子状に線が入っているので、下を確認しながら綺麗に線が引ける。フリーハンドでの平行線が引きやすい。ハガキ、名刺、写真L版など、様々なサイズのメモリがブルーの文字で刻まれているので、手元に置いておくとかなり便利。
2. 片サイドにステンレス板がついているので、こちらを基準にするとメタル製の定規のようにかなり正確なまっすぐな線が引けたり、カッターで紙を切るサポートになる。プラスチック面でカッターのガイドにすると定規そのものを切ってしまうことがあるので便利。
3. 頑丈。プラスチック部分が肉厚でしかもステンレス板が通っているのでサイズ変化が小さく、かなり長く使えると思う。1年以上所有しているが、刻印された数字などがかすれてきてしまうようなことも無い。

自分の好みとちょっとずれてしまったのは、すべり止めのゴムだった。線を引くときに定規がツルッと滑らないように、丸いゴムがついている。これは結構便利だろうと思って買ったのだが、ノートの1つのページに連続して何本も線を引こうと思うと、ページ上を定規を滑らせて移動させたくなるので、実は滑った方が良かった。このゴムは、KUTSUWAさんが良い仕事をしていて、わざわざプラスチック面をゴムの形に凹みをつけて成型し、そこにゴムをはめこんであるので、5mm径くらいの小さいゴムなのにまったく取れないで元気に活躍している。サイズもいろいろ用意されていて、19cm31cm41cmがある。自分は筆箱にはいる19cmと机にしまえる31cmの2本を愛用している。百均でも同じようなものがあって使ってみたが精度が全然違うので、少し高くてもこちらを使っている方が気持ちが良い。


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