ウェブ進化論
「p46 外資には絶対いかない」という企業人生初期の選択において、純国産企業の後外資に行くというキャリアにおいて、同じ塾員の先輩著者と自分は間逆の選択をした。我が人生のその後は、果たして著者のように実り多きものにできるか。勝負になるところまで是非いきたい。
米国企業では、より自由で、面と向かって非難することはない。(裏では大変なことを言っているしたたかさがあるが)やろうがやるまいが良い。但しやらないと首。だから教育もしてくれない。情報からコネクションから、すべては自分で持ってくる。強さと生き抜く実力がいるが、しかしその中で物理的にも時間的にも自分をコントロールし、創造的な活動を続けられればこんなに良い事はない。
参考・リンク
辻野 晃一郎氏のブログ
★心に残った言葉たち
p19
居場所を変えねばならないタイミングだ
あらかじめ次の仕事を決めて辞めるのはフェアではないと思った
明日からは全くの無職、無収入の身となる
p20
もう後ろを振り返るのは辞めて前だけを向いて歩んでいこう
p25
当時のソニーは完全にガバナンスを失っていた
p32
新しいことを始めるときに人は必ず年齢のことを気にするし、逆に年齢を気にして行動を起こせない人も多いようだが、これはある種の言い訳、あるいは逃避に過ぎない、と断定することにした
p39
過去にとらわれてはいけない。そこから離れて何かすばらしい事を始めてみよう(ロバート・ノイス、インテル創業者)
p40
変化の激しい時代だからこそ、変化を恐れて何もしないことのリスクの方が大なる
p49
人がやらないことをやる、ということを社是として自信に満ち溢れていた
p56
(盛田昭夫さんについて)
海外からの不当な圧力や理不尽なルールに対して、一歩も譲らなかった基本姿勢
p83
どんな仕事でも馬鹿にしないで誠心誠意やればそれが相手に通じるものなんだな
社会人生活も既に数年目に入っていたにもかかわらず、今更ながらに人付き合いのいろはを学んだ気がした。
p104
アップルのスティーブ・ジョブスも、下から上がってくるアイデアや提案を最初は必ず全否定して、それでも暗いついてくる提案にのみ耳を貸す、という。
部下の本気度を試す
p110
仕事の褒美は仕事
p122
(ゴーン氏との対談)
社内改革において抵抗勢力にどう対応すべきか、というテーマについては、just ignore themという答えであったのを痛快に思った。
p166
大事なのは生態系だ
p179
グーグルでは原則的にすべてがハンズオン(自ら動く)であった
p198
★「忙しい」ということは、「難しいことや余計なことは考えない」ということに対する
自分自身や周囲に対する積極的な口実としても機能して便利である。
p215
企業もできるだけ余計なものを資産として抱えない「持たざる経営」を考えるほうが有利でもある
p216
一昔前には資本力のある大企業にしかできなかったチャレンジを、1個人や小さな企業でもネットワークやクラウドの力をうまく利用して実行することができるようになった。こんな時代はいまだかつて無かった。その恩恵を積極的に享受しない手は無いだろう。
p217
クラウドの流れはメガトレンドなので、一企業が抵抗しても抗しきれる流れではなく
p221
企業がクラウドを導入する本質は、IT投資の削減などということではなくて、社内のコミュニケーションや情報シェアを促進して経営のスピードを上げる、という点にある。
インターネットの世界では比較的低コストで新しいサービスを作っていけるが、思いついたらすぐ始めないと誰かが先にはじめてしまう。やるリスクよりやらないリスクの方が大きい
ユーザーが支持してくれればそれでよく、駄目ならすぐに撤退すればいい。大事なのはスピード
p222
物理的にはどんなに忙しくても、切り替えが早く、ノリも良く、楽しみながら仕事をする術を知っている人が強い。
p234
変化の時代には変化に逆らっても自分が淘汰されるだけである。その変化を受け入れて自らを変えていくしか選択肢はない
p242
ネット時代に日本が出遅れる状況になっているのは、一つには、日本人の完ぺき主義によるものがあるのではないかと感じている
p244
★ Find it と Fix it キャンペーン
ある製品の完成度が問題になったときに、社内で日時を決めて、全社一斉にその製品のバグや問題点を見つけてそれをファイルする。別の日にFix itという日時が設定されて、その時間帯はそのファイルされたバグや問題点を一斉に修復する作業に協力する
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